2023年10月31日(火)大井11R「第56回ハイセイコー記念」を予想してみた。
はじめまして、tuikannbannです。
中央よりも地方が好き。
それも南関競馬がより好みという筆者が、毎日1レースのみ予想を紹介していく当ブログ。
しかしながら、筆者はそこまで競馬マニアという訳でもなければ、知識もそこまで明るくない為、緩くお付き合いいただければと。また、当ブログに掲載する予想情報は、完全に筆者の思い込みです。乗るかどうかはご自由ですが、自己責任でお願い致します。「何だよ!外れたじゃないか!」という声には、申し訳ございませんが反応しません。また、保証もしませんのでご了承下さい。
で、今日の予想は大井競馬開催3日目のメイン、重賞ですね。
「第56回ハイセイコー記念」になります。
このレースは、12月に川崎競馬場で開催されるS1、【全日本2歳優駿】のトライアルレースとなっており、2020年に同レースで勝利したアランバローズは、全日本2歳優駿や東京ダービーといった名だたる重賞でも勝ち馬となっています。
経験が少ない2歳戦とあって、荒れそうな印象を受けるかもしれませんが、実は結構堅い結果に落ち着くことが多いです。
という訳で、早速予想に入っていきましょう。
今回の予想ポイントは・・・
●ゴールドジュニア(S3)の上位入賞馬
●前走がマイル以下
●上位人気だがオッズ5倍程度
以上になります。
非常に安直ですが、同レースの上位入線馬の傾向を追った結果になります。
そして、私が今回軸に据えたのが・・・
⑥クルマトラサン
です。
何て安直なネーミングなのかと。
これで名馬に昇格した日には、ちょっと恥ずかしいじゃないか。
まあ言わずと知れた昭和の人気者「寅さん」から着想を得ているのは明白です。
そんなクルマトラサンですが、実は私この馬のデビュー戦をたまたま観ておりまして。
1000mと短距離だったのですが、影を踏ませない圧倒的な競馬を見せたかと思えば、次戦のゴールドジュニア(S3)では先行から直線で一気に捲る凄まじい脚を見せてくれました。
重賞に出たらこれから流そうと思っていたことに加え、過去の傾向とピッタリな部分もあった為、もうこれしかないかなと。選択基準が曖昧で申し訳ないですが・・・。
因みに人気の8と11の扱いなのですが、外枠有利である点に加え、これまで圧倒的な競馬を見せ負けなしの11番ダテノショウグンは入着するのではないかなと思うのですが、馬券の旨みを考えたら入れたくないところです。そして、8番ピコイチに関してはジョッキーが問題かなと。前々走までの矢野騎手か前走の御神本騎手なら文句なしだったのですが金沢の吉原騎手となると、ちょっと食指が動きません。直近だと、船橋の平和賞(S3)で2着に入った実績はあるのですが、如何せん情報不足故、今回はぶった斬る方向で。
では対抗は何か? というと・・・
④ライゾマティクス
です。
鎌倉記念2着の実績と、鞍上が森騎手である点が大きいです。
何せ同レースで勝ったのは、北の名馬候補サントノーレであり、コンマ5秒差という僅差で負けたものの、素質の高さを見せつけた格好でした。
しかし不安要素は、大井の砂を体験していない点に尽きます。若い馬故に、馬場経験の有無は、距離実績よりも大きいという自論を持っており、その点がやや気になりますが、2着はいけるのではないかと。
「1.2番人気をぶった斬るなど、全く信用できん!」とお怒りの方や嘲笑される方もいるかもしれませんが、私の予想の基準は当てるのではなく勝つこと。トリガミやちょい勝ちを期待して馬券を買うのは夢がないので、堅い馬券は極力買いません。上位人気が堅そうなレースなら買いませんし。
という訳で、私の買い目は以下の通りです。
★三連単軸2頭マルチ
4-6-1.2.7.9.11
以上になります。
3,000円はちょい高めですが、リターンを考えれば賭ける価値アリでしょう。
でも、11番が1着に来てしまうと、ガミらないものの、非常に安いことは内緒です。
では皆さん、ラストチャンスに賭けましょう!
あ、今日トリプル馬単キャリーオーバーだったんだ。。。
予想してないので買いませんが。。。
ではまた。
皆さんの予想が当たりますように!